※ ウナギは捕れた場所により味の性格が異なります。
捕れたてでもまったく泥臭さを感じさせないものもいれば、
骨の髄まで泥臭さが染み渡っているようなものも。
そんなやつはしばらく清水で養生すると泥臭さも薄れます。
ある程度自分のウナギテリトリーを把握できてくると、
この場所のはそのまま食っても大丈夫、あそこのは養生しないとだめ、
などなどわかってくるんだけどね。
ウナギを捌くのって難しいと思っていましたが、案外簡単なものです。
用意するもの。
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長めのまな板、目打ち(アイスピックでOK)、カッター。
※ 慣れない方は、あらかじめウナギを5〜10分程、
冷凍庫の刑に処するととっても捌きやすくなるそうです。
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まずはウナギの首辺りにアイスピックを打ち込みます。
このときウナギの背中が自分のほうに来るようにします。
打ち込んだ瞬間、のたくりまわりますがそのうち落ち着きます。
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ウナギの首の辺りからカッターを入れて骨に当たったら止めます。
そしたらカッターを横にして骨に沿って一気に切ります。
カッターの刃の長さををウナギの胴体に合わせておくと良いでしょう。
切るときは軍手があれば重宝します。
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これで開き状態になりました。
手前側の身には骨がついています。
キモは取り外して、肝吸いにすると良いでしょう。
キモに付属する胃もミミズとか入っていたりしますが、
切れ目を入れて内部をきれいに洗って利用します。
大丈夫! 洗えば喰える。
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残った骨の下にカッターを刺し込み、同じように骨に沿ってカッターを滑らせます。
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最後に頭と身を切り離して、とりあえず一段落終了。
まだまだ動く頭。
この状態で口に指を突っ込んでみてください。
・・・・・死にます。
ウナギじゃなくてあなたがね。
顎の力が半端じゃありません。
頭も骨と一緒に圧力鍋で煮込むとバクバクいけます。
針を飲んでるやつは、真っ二つに割って針を取り外すのを忘れないように。
蒲焼にする場合はこのタレを使用しましょう。
さて今回は素焼きにするので炭火を起こします。
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捌いたウナギの身を切り分けて串を刺します。
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天然ウナギの味を知るために、何もつけずに焼いていきます。
焼いているときは変に脂がぼたぼた垂れてくるのでなく、表面にジワ〜っと浮き出てくる感じ。
※焼き方が泥臭みのいかんに関わってくるとかこないとか。
またウナギの血には毒素が含まれているので良く焼かないとヤバイとか。
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焼きあがり完成です。
美味そうだ〜!!!
感想
ヤバイぞ!!!! こ、こ、こ、これがウナギか!? 美味すぎる!!!
この適度な脂ののりと歯ごたえは自然で生きてこそのもの。肉厚もすごいが皮も厚く、皮がすごく美味い。
味が濃いんですよ。一ミリくらいの身の破片だけで口中に旨味が広がるんです。
鍛え抜かれた味 といいましょうか・・・・・。
うまうまうまうまうまうま馬〜い!!(もはや表現できません。)
う〜む・・・、スーパーのパックウナギってウナギ版ブロイラーって感じかな。
とは言うものの、パックはパックなりの美味しさがあるけれど。。。
今回は天然、捕れたて、炭火、・・・条件が整いすぎた。
本当に美味いウナギにはタレなんかつけるのもったいない。
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